形成外科は頭の先から爪先まで全身の組織の異常、欠損、変形などを治療する診療科です。
顔面の外傷・顔面の骨折、熱傷(やけど)、手足の外傷、先天異常(生まれつきの異常・アザ)、皮膚腫瘍(できもの)、加齢による変形(眼瞼下垂など)、傷あと、褥瘡(床ずれ)、難治性潰瘍(治りにくい傷)、悪性腫瘍や乳がん切除後の欠損、変形など幅広い疾患が対象です。お悩みの方はお気軽にご相談下さい。


形成外科医長
酒井 邦夫(さかい くにお)

卒業年平成16年
出身医局 福岡大学形成外科、宮崎大学皮膚科
専門分野 形成外科一般・皮膚外科一般
資格等宮崎大学医学部皮膚科臨床教授
日本形成外科学会専門医
臨床研修指導医