当院は全面禁煙となっております

 平成15年5月1日より健康増進法が施行され、官公庁・学校・病院・飲食店・デパートなど、多くの人が利用する施設では、タバコの受動喫煙を防ぐために、「完全な分煙」または「禁煙」の対策を講ずるように努めることが定められました。「副流煙」などによる「受動喫煙」は、タバコを吸わない人にタバコの害が及ぶもので、肺癌や心臓病の危険性が高くなることが科学的に証明されています。そのため、この健康増進法で受動喫煙の防止が規定されました。

当院では、平成20年6月1日より院内の全面禁煙に踏み切ることに致しました。非喫煙者の健康を守るためにも、全面禁煙にご協力いただきますよう、お願い申し上げます。