都城市郡医師会病院は国土庁モデル定住圏計画の特別事業として、都城北諸県広域行政圏と都城市北諸県郡医師会の共同事業により、昭和60年7月1日に都城地域総合保健医療福祉センターの一部としてオープンしました。 その後長きにわたり、共同利用の開放型病院として地域医療機関の診療を支援してきました。
平成27年4月1日に都城市太郎坊町に移転し、免震構造を採用した施設と設備、機器の充実をはかりました。 本院は救急患者や会員医療機関からの患者さんを速やかに受け入れて、地域の中核病院としての役割を担っております。 さらに高度医療の提供と地域医療機関との連携を実践しております。 今後も都城圏域および県西地区、大隅地区の皆さんに信頼される医療の提供を続けていきたいと考えております。