患者様に直接触れて診断に役立つ情報を得る検査です。患者様が安心して検査を受けて頂けるよう親切な対応,丁寧な説明を心がけています。

12誘導心電図検査

自動能を持つ心臓の電気信号を記録する検査です。不整脈や虚血性心疾患などの発見、病状の把握、治療効果の確認などを調べています。

Cardio Star

ホルター心電図検査

小型の機械で24時間心電図を記録します。24時間心電図を記録することで12誘導心電図検査では記録できなかった不整脈や狭心症などを診断することが出来ます。

FM-190

トレッドミル運動負荷検査

ベルトコンベアの上を歩きながら心電図と血圧を測定します。心臓に負荷をかけ、安静時には判断困難な虚血性心疾患や不整脈、運動耐応能を調べる検査です。

ML-9000

肺機能検査

スパイロメーターという機器を用いて、肺の大きさや気道の異常などの呼吸機能を診る検査です。基本検査として肺活量検査と努力性肺活量検査があります。

SP770 COPD

超音波検査

心臓超音波検査は心臓の大きさや動き、弁膜症を見る検査です。心臓の病気の診断・手術前の心機能の評価を行っています。
頸動脈超音波検査は首の動脈に、脳梗塞の原因となるプラークや狭窄(血管が狭くなり血液が流れにくくなる状態)がないか調べる検査です。

Vivid E9

脳波検査

主にてんかんを含めた脳の機能を調べる検査です。頭皮に電極を装着した後、力を抜いて楽にしている状態を記録していきます。可能であれば睡眠時や光刺激・深呼吸での賦活も行います。

EEG-1250